昨日、CHAGEandASKAのライブに行ってきました。
思い出せる限りをレポにしましたが、多少記憶違いがあるかもしれませんので、あしからず。
また、同じライブに参加された方、「ここ違うでぇ」ってところがあれば、ご指摘お願いします。
かなり長編になってしまいましたが、ご了承くださいませ。
【開演前】
CHAGEandASKAとしてのツアーは、前回はデビュー25周年の時だったので、3年ぶり。
今日の会場は、三ノ宮の駅前にある、神戸国際会館こくさいホール。
ここは、震災後に立て替えられた会場なので比較的新しくきれいで、音響がとてもよくて、1階席の後ろのほうでもステージが見やすい。
客席数は2,000程度らしいが、客席は3階まであり、両サイドには中2階と中3階もある。
以前、3階席から見たら、かなりの高さにビックリしたが、やはりステージがよく見えるので、3階席だからといって客のテンションが下がることはまずない。
クラシックやオペラ向きなのか、ちょっと格式高い雰囲気で、個人的に好きな会場である。
16時からグッズ販売。
事前にFC会報とともにグッズのパンフレットも同封されていたので、欲しい商品のメモを握り締めて列に並ぶ。
買うものをあらかじめ決めている人が多いのか、私の前に40〜50人は並んでいたにも関わらず、とてもスムーズに順番が回ってきた。
余談だが、チャゲアスの場合、後日、FCのWEBサイトから自分が過去に購入したグッズが確認できたりするので、グッズ購入時にFC会員証が必要だったりする。
今回のツアーでは、会場限定販売のピックがあるため、しっかりとチョイス。
パンフレットや携帯ストラップなどを中心に最小限にとどめたつもりが、同行した友人には「ようけ買うたなぁ」と笑われた。
この段階で、16時15分ころ。
開場時間は17時30分なので、会館内の飲食店にて友人としばし歓談。
開場時間を過ぎた頃、再び会場に戻ると、すでに客いれが始まっていた。
平日なので18時30分開演なのだが、いつもより会場の客入りがかなり早い様子。
GW期間中でお休みの人も多いのだろう。
この日は、1階中ほどのかなり右寄り、通路側の2席だったので、会場内の物販コーナー近くでしばらく時間をつぶしたあと、結局18時ごろに席につく。
入場時に手渡されたチラシにアコースティックライブのことが書いてあったので、友人とあれこれ話したり、友人が25年前に行った
大阪城西ノ丸庭園での野外ライブの話を聞いたりするうちに、いよいよ開演時間。
【開演】
(OpeningMovie)
チャゲアスのライブを経験されたことのある方ならご存知なのだが、チャゲアスのライブはフィルムで始まり、フィルムで終わる。アンコールはない。
以前は、
ストーリー性のあるフィルムが多く、チャゲアスと親交のあるタレントさんが出演されたりしていたが、前回のツアーから少し趣向が変わり、ちょっとしたメッセージのようなものが感じられるフィルムになっている。
今回のフィルムは、真っ白な部屋にソファやテーブルが対照的に配置された別々の部屋にCHAGEさんとASKAさんがいる。
『僕たちは似ているようで似ていない』というテロップ。
いろんなアイテムに対する2人の反応が、似ているようだったり、似ていないようだったり。
ピンクのポールを投げると、別方向からボールが飛んできたり、1個投げると何十個ものボールが投げ込まれたり。
赤いロープが登場すると、ASKAさんはゴール
テープに見立てて『僕は一番が好きだ』とテロップが流れると会場は爆笑。
続いて、CHAGEさんはロープを体に巻きつけて『僕は巻かれるのが好きだ』とテロップが流れ、「あ〜れ〜」と遊んで見せてまた爆笑。
そのうち、別々の部屋にいる2人がそれぞれ綱引きを始めるも、ASKAさんはいきなり手を離し、CHAGEさんがひっくり返ったり。
次は、『ライブに犬は欠かせない』というテロップ。
それぞれの部屋に、コーギーらしき犬が1匹ずつ。
戌年生まれの2人は、それぞれに犬と遊びはじめる。
それから、楽器も登場。
ギターを弾いたり、チェロと格闘してみたり。
しまいには、ASKAさんはチェロのてっぺんを持ったままクルクルとチェロを回してみせる。
テーブルの上に、カップやスプーンなどいろんな食器が雑多に置かれているのだが、2人が思い思いに鳴らし始め、やがてそれらがリズムになり、音楽になっていく。
このシーンは、見ていてゾクゾクするほど興奮した。
カラフルなソファやクッションから一転、スクリーンがモノトーンになり、ステージ衣装を身にまとったCHAGEさんとASKAさんがフィルムに登場。
客席は一気にざわめく。
2人を照らす照明が影をつくり、その2人の姿と影がアルバム『DOUBLE』のジャケットの『W』に重なり、聞きなれた曲が始まる。
♪恋人はワイン色
ステージに現れたCHAGEさんとASKAさん。
CHAGEさんは、白いジャケットに黒のパンツ。
ASKAさんは、黒のジャケットに黒のシャツ、黒のパンツと黒づくめ。シャツのセンターのボタンのライン(に見えた)の白がアクセントになっている。
バンドメンバーの衣装も、ステージの左にいるシンセサイザー・ギター・ベースは白、右にいるドラム・ギター・マニピュレーター・キーボードは黒で統一。
なぜか、いつもと逆の立ち位置、つまり左にASKA、右にCHAGEがいる。
長いことライブに行ってるけど、このポジションは初めて。
♪僕はMusic
立ち位置がいつものとおりに戻る。
3年前にリリースされたシングルだが、すごくライブ向けの曲なので、会場はすっかりリラックスした様子。
そういえば、この曲のPVは慶應義塾大学の学園祭ライブの会場で撮影されたんだったよなぁ、と思い出した。
当日、初めて聞いた曲のはずなのに、塾生(慶應の在学生)中心の客席がすごく楽しそうに揺れてる映像と、いま目の前にいる観客が楽しそうに揺れてる様子がリンクして楽しかった。
♪ボクラノカケラ
最新アルバムの収録曲。
つまり、ライブでは初めて聴くのだが、前の2曲同様、すっかり馴染んでいる。
(MC)
ここで最初のMC。
前回ツアーからの3年間に、ソロでアルバム作ったとか、軽く紹介。
ちなみに、ASKAさんはソロアルバムを作って全国ツアー。
CHAGEさんは大量の写真を元にショートフィルムを製作するという画期的なことをやってのけ、愛・地球博で公開したり、世界中のいろんなショートフィルムの賞を受賞しまくったのだが、
A「彼(CHAGE)はアメリカで賞なんかもらっちゃって」
程度のなんとも軽い紹介でおしまい。
え?あれだけいろんな賞をもらったのに、紹介しないの?
でも、あぁ、やっぱり彼らは音楽の人なんだ。とちょっとうれしくなった。
A「いつもどおり、2m10cmの距離でいくよ」
ちなみに、この2m10cmとは、ステージでのCHAGEとASKAの距離。
以前、『トリビアの泉』でも紹介されたファンなら知ってる距離。
♪パパラッチはどっち
最新アルバムの1曲目で、私が大好きな曲。
なんてったって、このせつない歌詞がいい。
個人的には、今回のツアーの1曲目?なんてひそかに期待してた曲でもある。
♪ベンチ
これまた、大好きな名曲。
ばあちゃんが海の見える丘でベンチにたたずみながら、死んじゃったじいちゃんを思い出してる・・・という曲で、言葉で説明してしまうとなんともあっけないんだけど、ポップな曲調と意外なほどにマッチしてて、ホントに大好きな曲。
♪風のライオン
イントロの出だしを聞いて、「ん?まさか!?」とビックリ。
個人的に、久しぶりに聞きたかった曲なのだが、まさか演奏してくれるとは。
というか、イントロのあの段階でこの曲と分かった自分にもビックリ。
(MC)
C「座りましょう。まだ先は長いから、筋肉休めましょう」
という声に、1曲目から総立ちだった客席が一斉に座る。
ステージ上にもスツールが用意され、2人もギターを抱えて座る。
ふと振り返ると、1階席の一番後ろの席の後ろに、立ち見のお客さんがずらり。
今回のツアーでは、「今日は何の日?」というコーナー(らしきもの)を毎回やっているらしく、5月2日生まれの有名人を紹介。
夏木マリさん、秋元康さんなどの名前が上がる。
すると、なぜか「実は、秋元康は嫌いだった」というような発言を始めるASKAさん。
「ふたりの愛ランド」がヒットしていた頃、
コンサート会場に「ザ・ベストテン」の中継カメラが入ることになり、当時、番組の放送作家だった秋元さんに「CHAGEさんと石川優子さんの横に一緒に立ってくれ」と言われたのだとか。
この曲には自分は関わってないのだから・・・と断ると、秋元さんに「・・・イヤなヤツだと思われますよ」と言われたのだとか。
秋元さんに他意はなかったのかもしれないが、この発言のせいで自分にとってはすごくイヤな印象だった・・・と語るASKAさん。
ラジオ番組出演をきっかけに今ではすっかり「いい人だよ」と印象も好転したらしいです。
が、この時点ですでにASKAさんのテンションはおかしなところへ・・・
夏木マリさんの名前が挙がると、辺見マリさんと混同してしまい、「『絹の靴下』って違うだろ?」「『♪やめて〜』ってのがそうだろ?」とCHAGEさんと2人で盛り上がる盛り上がる。
結局、『絹の靴下』を歌ってたのは夏木マリさんで、『♪やめて〜』と歌うのは辺見マリさんということで決着(笑)
私世代でついて行けない歌なので、客席の大半はこの話題についていけなかったのでは・・・?
ところが、秋元さんの話で散々毒を吐いたせいか、ASKAさんが歌うモードに切り替えられなくなってしまった!
気分を変えようと
ドリンクを飲みに行くも、戻ってくるときにマイクにぶつかるアクシデント。
すかさずCHAGEさんに「なんでわざわざぶつかるの?こうやってフツーに座ればいいのに、なんでぶつかるんだよ!」と突っ込まれ、またしても歌えなくなる。
なんとか歌い始めたと思ったら、照明さんもちゃんと楽曲の照明に切り替えてるのに、自分で演奏ストップ。
「オレが今歌っても、気持ち入ってないってのがお客さんに伝わるでしょ?で、お客さんに伝わってるってことがまたオレに伝わるから、そうするとオレは・・・」とグルグル状態に(笑)
しまいには、「よし。次の曲いこう」と言い出し、会場は大ブーイング。
ASKAさん、自分を落ち着かせようと深呼吸するも、自分で笑い出す始末。
「じゃあ、違う曲やろうよ」となぜか『終章〜エピローグ〜』の弾き語りを始めるASKAさん。
意外な展開に思わず客席も盛り上がるが、「ちょっと待て、それ俺の歌やん」と制止するCHAGEさん。
めったにないことだから、ファンとしてはもう少し聴いていたかった気持ちも・・・
ASKAさん、ブツブツ言いながら、再びドリンクを飲みに行き、今度はマイクにぶつからないように座るも、やっぱりまだ歌えない。
挙句、「この曲、やんない!」とまで言い出して、客席まで焦る焦る(笑)
深呼吸しても、やっぱり笑っちゃうし。
あぁ、ホントにどうなっちゃうんだろう?とヒヤヒヤ。
それでも、さすがプロです。やるときゃやります。
ビシっと決めてくれました。
♪no doubt
イントロがほとんどなく、ギターとヴォーカルだけで始まるこの曲。
たしかに、あれだけ自爆したあとには歌いにくいだろうに、しっかり歌い上げてくれた。
ステージ後方のブルーの照明が綺麗だった。
♪地球生まれの宇宙人
最新アルバムに収録された曲で、「一つと一秒と一歩 昨日を楽しく語りたい」という歌詞が印象的な曲。
なんとも不思議なタイトルではあるけれど、あれだけ動揺した後にこれだけ曲に集中して歌い上げられるなんて、ある意味、宇宙人的ではあるのかも・・・なんて思ってしまった。
(MC)
C「『no doubt』の歌いだしまでが一番長かった。最長記録(笑)」
C「1979年にデビューして28年。世の中はすごく便利になって、快適にもなった。子供の頃に見た鉄腕アトムの世界がそのまま、もしかしたらそれ以上に便利な世界になった。
でも、今も変わらないものがある。それがライブ。
すごく面倒なんですよ。僕らも行かなきゃいけないし、お客さんもその日その時間に行かなきゃいけない。
究極のアナログなんです、ライブって。
でも、これがいいんです。僕らが生まれるずっと前から変わらないけど、これがいい。
だから、これからもいいライブをやっていきます」といった内容のMC。
確かに、その時間を共有したものだけにしか味わえないからこそ、ライブは楽しい。
♪
Here & There
最新アルバムから先行シングルカットされた曲。
さりげない言葉でつづられてた歌詞が、その奥深さを感じさせる名曲。
♪crossroad〜いまを生きる僕を〜
ステージ後方のスクリーンに、少女が
ピアノを弾いているフィルムが流れる。
CHAGEさん特有のゆったりしたメロディに、普遍的な歌詞が流れるようにしみて来る。
思わず、目を閉じて、メロディに身をまかせたくなる。
♪熱い想い
初期といっても過言でない時期の楽曲。
チャゲアスファンではない私の知人が結婚式に使ったこともあるほど、真っ直ぐなラブソング。
映画「真赤な動輪」の主題歌だった、といっても、知らないファンも多いだろう。
偶然見たこの映画のTV放映で、大陸を雄大に走るSLの映像と、この曲のスケールの大きさに圧倒された記憶がある。
今回のドラムス担当の今泉さんは、この曲が発売された頃のチャゲアスのバックバンドのメンバーでもある。
カラダの芯にまで響くドラムに、改めてこの曲のすごさを感じた。
♪PRIDE
「熱い想い」ですっかり酔いしれたところに、これまた懐かしい曲。
デビュー10周年のアルバムのタイトル曲でもある。
CHAGEさんがラジオ番組で「好きなチャゲアスの曲」ランキングを募集したところ、ファンもファン以外も圧倒的にこの曲にリクエストしたと聞いたことがある。
18年経った今でも、私の大好きな歌である。
「伝えられない事ばかりが悲しみの顔で駆けぬけてく
心の鍵を壊されても失くせないものがある プライド」
ステージで歌う2人を見ながら、涙が止まらなかった。
(MC&記念写真撮影&メンバー紹介)
C「ライブもここでマラソンで言うところの折り返し地点」
といいながら、モニターの周りをくるりと一周するCHAGEさん。
A「俺は一番が好きだ〜」
というASKAさんに、客席は爆笑。
C「でもさ、ライブって、やったっていう証拠がないでしょ?当然、記録には残ってるんだけどさ。証拠はないんだよ。だから、証拠写真撮ろう」
と言い出すCHAGEさん。
C「あんまり照明つけないほうがいいでしょ?今、『熱い想い』とか『PRIDE』聴いてボロボロでしょ?(と涙を流した真似)写真撮るっていった瞬間、化粧ポーチ出そうとしたろ?」
客席、大爆笑。
その間、自分のデジカメで客席を数箇所撮影するASKAさん。
C「お前、何やっとんの?」とたずねるも、マイペースのASKAさん。
C「あんまり動かないでください。ブレちゃうから。タイマーだからね、俺も写るから。はい、みんな両手挙げて〜」
なぜか、「葛西だ」「原田だ」とスキージャンプの真似を始めるASKAさん。
ストロボが光る瞬間とジャンプのタイミングが合わず、一人でステージにこける。
C「お前!動くなっつったろうが!お前だけボケるんだって。」
と文句言いながら、再度撮影。
C「はい、両手挙げて〜」カシャッ!
C「これで夏ごろに警察が事聴取にきて、『アナタ、5月2日の夜8時ごろ、どこにいましたか?』って聞かれても、CHAGEandASKAのライブに行ってましたって言えるぞ。証拠(写真)がある。もし必要になったら、事務所に連絡ください(笑)」
続いて、メンバー紹介。
白組のシンセサイザー、ギター、ベースはCHAGEさんが紹介。
黒組のドラム、ギター、マニピュレーター、ピアノはASKAさんが紹介。
のはずだったが、ASKAさんがピアノを「シンセサイザー」と紹介しかけて自爆。
しかも、2回も。
挙句、茶髪だからって「ピアノ、橋下弁護士」
客席、爆笑。
A「橋下弁護士って、人気あるんだよね?ね?」
と自分で振っておきながら、なぜか客席に尋ねるASKAさん。
♪明け方の君
イントロが始まると同時に、さぁ行くぞ!とばかりに客席はオールスタンディング。
この曲も、ずいぶん前の楽曲なんだけど、ちっともそんな気がしない。
古くならない歌詞ってすごいな、と実感。
♪Wasting Time
最新アルバムに収録されている曲なんだけど、アルバムでは
拡声器を通したような割れた声だった。
果たして、ライブではどうするんだろう?と思ったら、ホントに拡声器使って歌うCHAGEさん。
これは、ライブの定番曲になりそうな予感。
♪夢の番人
これまた、なつかしい楽曲。
確か、「LIVE UFO」というイベントのテーマ曲。
歌詞のちょっと不思議な世界と、楽曲の雰囲気が合わさって、私の中では人気のない夜の遊園地のイメージ。
この曲をライブで聴くのは、ホントに久しぶりなのに、気づいたら歌詞を口ずさんでいた。
♪GUYS
派手なライブ映えする曲で、ライブでの人気も高いし、盛り上がる。
この曲も久しぶりなのに、ものすごい盛り上がり。
♪Sea of Gray
実はこの曲、途中で拍子が変わるので、私はCDを聞いてても、いつもリズムを見失ってしまう。
1階中ほどの席から見える限りでは、リズムを取るお客さんがしだいに減っていったように見えた。
残念ながら、ライブだとちょっとノリにくい部分があったのは確かかもしれない。
♪YAH YAH YAH
説明不要(笑)
それまでおとなしめにノッていた観客も、サビでは拳を振り上げてノリまくる曲。
♪can do now
ちょっと骨っぽいとでもいうのかな。
ミディアムロックの、ライブで盛り上がる曲。
(MC)
昨年行った、PointGreenLiveについて語りだすASKAさん。
A「国からの依頼であのライブをやったけど、依頼がなくてもやっていた。
ミュージシャンって集まって何かするのは得意じゃない人が多いんだけど、そのミュージシャンたちが動き出しているんだ。
環境問題は本当に深刻なところまできていて、10年、20年、50年なんてスパンの話じゃなくなってきているんだ。ここ1〜2年、みんながそこを意識して動かなきゃ。もちろん、そんなの関係ないっていう人もいる。そういう考えの人もいる。でも、僕らは動く。そうでなきゃ、僕らはいなくなっちゃう。」といった内容の話を静かに語るASKAさん。
♪Man and Woman
この曲も、「Here & There」と同時に、最新アルバムから先行シングルカットされた曲。
「いつの日か生まれてくる自分のために」という歌詞が、PointGreenLiveのキーワードとなり、そのライブでも歌われた。
ここで、バンドメンバーが全員、楽器をおいてステージの一番前に勢ぞろい。
え?もう終わり?なんだかあっという間に感じられる。
CHAGEさんとASKAさんも一緒に、全員で手をつないで客席に一礼。
客席からは、歓声と大きな拍手がメンバーに送られる。
チャゲアスもメンバーもそれぞれにハグしている。
そして、メンバーは客席に大きく手を振りながら次々にステージを後にする。
残ったCHAGEさんとASKAさんは、それぞれにステージの両サイドまで行き、観客の歓声にこたえている。
そして、エンディングフィルム用のスクリーンがステージに下りてきた。
スクリーンには、エンドロールが流れ、スタッフや出演者の名前。
すると、聞きなれたイントロが!
♪SAY YES
薄いスクリーンの向こうにある2本のマイクスタンドに猛ダッシュ!
そのとたん、客席は歓喜の声に包まれ、ステージの2人はあの曲を歌い始める。
それにあわせるように、客席も歌い始める。
1コーラスだけだったけれど、満足度の高い「SAY YES」だった。
(EndingMovie)
CHAGEさんとASKAさんが降りたステージでは、スクリーンにステージ裏に消えたCHAGEさんとASKAさんの姿が映し出された。
カメラに向かって走りこんできたCHAGEさんは、記念撮影で使った日付と会場名が書かれたボードを抱えてスマイル。
対照的に、ゆったりと歩くASKAさん。
バックステージを歩くバンドメンバーの姿も、一人ずつ映し出される。
そして、神戸の街の風景や、「こくさいホール」と書かれた入り口で写真に納まるCHAGEさんが。
そのあとも、神戸のハーバーランドでモザイクの観覧車などを撮影しているCHAGEさん。
生田神社前でたたずむCHAGEさん。
写真が映し出されるたびに、客席からは、笑い声があがる。
私たちの見慣れた景色の中に写るCHAGEさんは、とても楽しそうで、そんなCHAGEさんを見ているだけで、自然と笑顔になっていく。
そして、スクリーンに映し出された「僕達の音楽を愛するあなた達へ」の言葉。
そうして、この日のライブは幕を下ろした。
開演18時30分、終演21時30分。
素敵な夢の3時間でした。