2006年08月27日

夏・長崎から さだまさしコンサート ファイナル

本日、NHKにて放送された「夏・長崎から さだまさしコンサート ファイナル」。
20回も続いたこのコンサートは、「広島の日に、長崎からメッセージを送ろう」という趣旨で始まったものでした。
始まった当初は、まさか20年も続くとは正直思ってもみませんでした。
海外とは違って、日本ではこういうメッセージ色の強いコンサートや音楽はなかなか受け入れてもらえないと思ったからです。
そして、あのコンサートって無料だったんですね。
恥ずかしながら、今年になるまで知りませんでした。
事前に配布される整理券はあるそうですけど。
戦争被爆地であることがどれほどの重荷であるかは私には理解しきれないけれど、そのことに思いを巡らせることのできる大事なコンサートだったんですよね。

それにしても。
会場のお客さんと、まっさんと数十人のダンサーが一緒に踊った「がんばらんば」は、すごかったなぁ。
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2006年08月25日

記念日

今日は、記念日です。
チキンラーメンの誕生日です。

いや、そうじゃなくて。
(チキンラーメンの誕生日ってのはホントなんだけど)

CHAGE&ASKAのデビュー記念日です。
27周年だそうで。
すごいなぁ。
でも私、そのうち20年以上はファンとして過ごしてるんだけどね(笑)
それも、考えようによっちゃすごい話だよね。

でもね。
20数年前に分かってたことがあるんだ。

これからずぅっと、CHAGE&ASKAの曲を聴き続けていくんだろうなぁって。

当時は、表記も「チャゲ&飛鳥」だったし、「万里の河」がヒットした後だったけど今みたいに大御所扱いされてたわけじゃないし、ヤマハ音楽振興会所属だったし、まだまだ若手のミュージシャンだったんだけどね。
(ついでに言うなら、ナベさんがマネージャーやってて、某音楽雑誌の連載にチャゲ&飛鳥と一緒に登場してた頃だった)

理由なんて、わからない。
今だにうまく説明できる自信ないし。
強いて言うなら、直感、かな。
いや、でもやっぱりよくわかんないな。

とにかく、「あ、これだ。」って思ったんだ。
見つけたって思ったんだ。そう思ったんだから、仕方ない(笑)

だから、きっと、これからも聴いていくんだと思うし、聴いていきたいと思ってる。
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2006年07月29日

トトロのあと

映画「となりのトトロ」がテレビで放送されていた。
毎年、この時期になると放送されるので、すっかり夏の風物詩みたい(笑)
でも、毎年見てしまうんだよなぁ。
で、必ず楽しめる。
毎年見てるし、ストーリーだって知ってる。
それでも楽しめるって、すごい作品だなぁとつくづく思う。

いい作品は残る。
いい作品はいつまでも人の心に残る。

それがなんだか、うれしかった。
私もそういう詞を書けるようになりたいと改めて思った。


それから。
「となりのトトロ」の放送後のこと。
明日から公開される宮崎吾郎初監督作品「ゲド戦記」の挿入歌「テルーの唄」を手島葵が歌っていた。
画面を見ると、
「作詞・宮崎吾郎 作曲・谷山浩子」
え〜!
作曲って、あの谷山浩子!?
よく見たら、ピアノも弾いてるのも谷山浩子じゃないかぁ!
きゃあ〜、なつかしい!
チャゲアスがヤマハに所属しはじめた頃には、すでにヤマハに所属して活動しつた、ベテランのシンガーソングライター。
ピアノの弾き語りが中心だったと記憶してるんだけど、現在もそうなのかな。
(ピアノを弾いてる雰囲気はちっとも変わらなかった)
斎藤由貴が音楽活動に力入れてた頃、よく谷山浩子が楽曲提供してたっけ。
現在も活動中だということはなんとなくは知ってたけど、こんなところで見るなんてビックリ。
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2006年07月11日

困ったぞ…

先日の道山さんのコンサートのレポ(というか備忘録ですね)を書いてて、ちょっと困ったことになってます。

セットリストがね、合わないの。

終演後に張り出してあったセットリストと、
自分の記憶してるセットリストと、
ほかの人が書いてるセットリストが
どれも微妙に合わないのです。

前半(第一部)とアンコールは一致してるんだけど、後半(第二部)が合わない。
しかも、めったにないことに翌日も別のライブに行ったもんだから、だんだん自分の記憶に自信がなくなってきて…
でも、セットリストだけはコンサート当日にちゃんとメモしたんだけどなぁ…

困ったなぁ…

どうしましょ?(苦笑)
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2006年07月01日

CHAGE&ASKAからのプレゼント( ?)

昨日、細長い白い箱が届きました。
見ると、CHAGE&ASKAのファンクラブから。

はて?
何か注文してたグッズで未着のものってあったっけ?

思い当たるフシはないけれど、とりあえず開けてみることに。

開けてみると、中に入っているのは1枚のポスター。
箱の中を覗き込むと、1枚の紙切れが入っています。
そこには、「アンケートにご協力いただいたお礼に、抽選でポスターやポストイットを送ります」というようなことが書いてありました。

アンケート?
はて?


あ。


アンケートって、もしかして…
携帯サイトから回答した、あれ?


へぇ〜。
アンケートに答えただけで、こういうものをくれるんだ。


っていうか、
CHAGE&ASKAのファンクラブで何か抽選で当たったのって、ファンクラブ歴20年以上になるけど初めてなんですけど(爆)
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2006年06月26日

ライブレポ執筆中・・・

珍しく、2日連続でライブに行ってきました。
6月23日(金)は藤原道山さんの「かざうた2006」@神戸新聞松方ホール、
6月24日(土)はTHE NEUTRALの「リクエストライブ」@姫路Beta。
道山さんは座席指定、THE NEUTRALはオールスタンディングのライブとライブのスタイルとしてはまるで違うのですが、どちらもすごくよかったです。
しかも、どちらも最前列で観てきたものだから、感動もひとしおです。
ちょっとムリしてでも、行ってよかった〜!

現在、道山さんのライブレポをせっせと書いているのですが、浮き足立ってしまってなかなかうまく書けない・・・
なにしろ、書いてるうちにあれもこれもと細かいことまで思い出してしまって、まだ1曲目が終わったとこまでしか書けてないのです。
書き上げたら、すぐにUPしますので、しばしお待ちを・・・
(ん?もしかして、待ってる人はいないかも・・・???)



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2006年06月22日

ROCKDOMのHP の謎が解けました。

CHAGE&ASKAの所属事務所であるROCKDOM。
『踊る大捜査線』の音楽でも有名な松本晃彦さんやTHE NEUTRALも所属アーティストとしてHPに掲載されてました。

ところが。
いつのまにか、THE NEUTRALの名前がHPから消えてたんです。
何故だろう?と気にはなるものの、よくわからないままでした。

そして今日、THE NEUTRALの会報が届きました。
封筒には、ROCKDOMではない別の名前が印されていました。

そうです。
THE NEUTRALは、事務所を移籍していたのです。
もちろん、どこの事務所だって彼らの音楽は変わらないと思います。
ただ、チャゲアスの札幌ドームでのカウントダウンライブの前座をTHE NEUTRALがつとめたように、2組が同じステージに立つ可能性がほとんどないんだろうなぁと思うと、ちょっとさみしい気分です。
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2006年06月20日

吉報!あの『永遠に』が…

さっちゃんの運営する妹尾さん応援サイト「So Heavenly」を見ていて、うれしい情報を発見しました。
6/21にリリースされるFriedPrideのアルバム『musicream』に、妹尾武さんが作曲した『永遠に』が収録されているそうなんです。
去年、神戸でFriedPrideのライブを観たとき、妹尾さんのピアノとのセッションがあまりにすばらしくて感動したんです。
個人的には、ゴスペラーズのバージョンより好きかもしれない(爆)
FriedPrideのアルバムは購入予定じゃなかったんだけど、真剣に検討中です(笑)
だって、あの『永遠に』が聴けるんだもん。

追加情報!
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2006年06月10日

Information

image/kaorublog-2006-06-10T15:59:14-1.jpg

妹尾武さんのコンサートのInformationが届きました。
コンサートのお知らせ自体もうれしいのだけど、写真がまたいいのです。
紫色の空に浮かんだ白い上弦の月がすごく綺麗。
最近はあんまり月を見てなかったなぁ。
梅雨の中休みだし、久々にゆっくり空を見上げてみようかな。
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2006年06月09日

サッカーW杯2006開幕!

いよいよ、サッカーW杯開幕です。
テレビでは、開幕セレモニーを生中継してます。
なんか、けっこう大がかりですねぇ。
というか、サッカーW杯のセレモニーってこんなにすごい規模でやってたっけ???
べートーベンからヒップホップまで、豪勢だし。
さすがにセレモニーらしく、ヒップホップをやってるグループも真っ赤なスーツ着てますね。
知らない人が見たら、オリンピックと間違えそうだな(笑)
でも、こういうセレモニーってキライじゃない。
いろんな国や民族の音楽が演奏されることが多いからね。
普段ならまず耳にすることのない音楽だからこそ、こういう機会に楽しみたいなと思います。
posted by 薫 at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月08日

本日、梅雨入り。

ようやく本日、梅雨入りしました。
と言っても、午後から降り始めた雨は明日の昼前にはあがり、そのあと数日は晴れる予想。
つまり、今日のうちに梅雨入りを宣言しておかないと、来週半ばまで雨は降らないんですね。
気象庁も大変だよね(笑)

一応、梅雨入り宣言が出たけど、今日の昼ごろなんて、どんより曇ってるだけで、雨の降る前特有の風っぽくなかったから、今夜の雨はたぶん大した雨量にはならないんだろうな。
事実、降っては止み、降っては止みを繰り返してるし。
THE NEUTRALのライブで聴いた曲に『雨上がり』という曲があるので、雨があがったら聴きたいけど、残念ながらアルバム未収録曲。
明日は、クルマでどんな音楽を聴こうかな。
posted by 薫 at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月04日

メモリアル

1年前のその日、何があったか思い出せる日というのは、ある意味メモリアルな日なのだと思う。
去年の6月4日も、まさにそんなメモリアルな1日。


1年前の6月4日は、
『妹尾武さんのピアノを神戸で聴きたい』
という数年来の私の夢が叶った日。
と同時に、現在も交流のある、妹尾武ファンの人たちと初めて顔を合わせた日でもある。


学校を出ると、利害関係のからまない人との出会いというのは、極端に少なくなる。
そういう意味では、私の友人知人関係は、インターネットやメールのおかげでずいぶん拡がっていると言える。
もちろん、何のトラブルもなかったわけじゃないけど、それも人生経験のひとつと考えられるようにもなったし、用心もするようになったかな。
ま、元々ネットの世界に限らずかなり警戒心が強いほうだけどね。
石橋を叩いて叩いてさらにもう1回叩いてからそぉった渡る、みたいな(笑)
そんな私が、
逢うなり打ち解けられる友人たちって、やっぱり大切な人たちだなと改めて思うし、そういう人たちに出会えるきっかけをくれた音楽ってすごいなと素直に思えるのです。
posted by 薫 at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月03日

意外なところで、CHAGE&ASKA !?

あちこちのブログで、CHAGE&ASKAのコンサートツアーの話題が出てますが、どうやら早い人は6月号の会報が届いてるんですね。
ちなみに、現時点ではまだ我が家には届いておりません(泣)
先月号も、メチャクチャ遅かったんだよなぁ。
郵送だから、ある程度は仕方ないのかもしれないけど、あんなに遅いと読む気が失せそうになるんですよね。
いろんな人のブログで、すっかり読んだ気になっちゃうから(笑)

さてさて。
今日(日付が変わったから昨日ね)のミュージック・ステーションでのこと。
アンジェラ・アキが出演するというので、ひそかに楽しみにみてました。
そしたら、ですよ。
CHAGE&ASKAの「OnYourMark」のPVがちらっと流れたんですよ!
「意外な人が創ったPV」みたいな特集してて、その最後に「あの宮崎駿監督が…」って紹介されてました。
こんなところで流れるなんて思いもしなかったから、ビックリしながらも歌っちゃいましたよ(笑)
posted by 薫 at 00:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月02日

2007年春、CHAGE&ASKA ツアー決定

CHAGE&ASKAのFCから、うれしいメールが届きました。
なんと!
2007年春、CHAGE&ASKAコンサートツアーが決定したそうです。
ちなみに、ツアースケジュール等は、まったく分かってません(笑)

そうです。
「今やってるレコーディングが終わったら、コンサートツアーをやるよ」ということです。


CHAGE&ASKAがアルバムを創る。
CHAGE&ASKAがふたり並んでステージで歌う。
CHAGE&ASKAファンにとっては、何よりの知らせです。
ファンになって20年以上になるけれど、毎回うれしいこの知らせ。
きっとまた、あたらしいCHAGE&ASKAを見せてくれる。
そんな期待が早くも高まってきました。
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2006年05月30日

意外なところでこの人の名前が…

携帯で、スポーツ紙の芸能ニュースを見ていたら、女優のミムラさん熱愛の文字が。
「へぇ〜」とたいした興味もないまま、記事を読み進めると、相手はなんと、指揮者の金聖響(キム・セイキョウ)さん!

もう何年も前に、金聖響さんがクラシックの名曲の解説をしながら、クラシックを楽しもうという関西ローカルの深夜番組があった。
偶然見たその番組で、私は金さんを知ったのだが、これがまたカッコイイ上に、解説が分かりやすくておもしろかったのですよ。
いろんな音楽が好きではあるが、ジャズやクラシックのように幅広いものはどこから手をつけてよいのか分からず、正直あまり聴いたことがないのだけど、曲の背景や作曲者のいろんなエピソードを聞いてみると、親近感もわいてくる。
「あぁ、クラシックもおもしろいもんだなぁ」と毎週楽しみにしていたのだけど、わずか3ヵ月で番組は終了してしまったのだった。
以来、金聖響さんが出演されていると結構楽しみに見ていた。
そうしたら、ですよ。
いきなり、熱愛報道ですかぁ(笑)
まぁね。金聖響さん、カッコイイもんなぁ。
カッコイイだけじゃなく、しゃべりも楽しいもんなぁ。
(ん?そういう問題か?)
でも、クラシックの指揮者ってあんまりこういう話題で名前を聞かないので、ちょっと新鮮ではありました(笑)
posted by 薫 at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月16日

妹尾武「Travelin'」 LIVE 2006.5.13(土) 大阪・そごう劇場

2006年5月13日(土)。雨。
久しぶりの妹尾武さんのライブ。
場所は、大阪・心斎橋のそごう劇場。
心斎橋そごうの14階にあり、天井が高くてかなりゆったりした雰囲気。
客席数は277席だけど、実際にはもっとたくさんの観客がいたように感じた。
前から5列目まではフラットで、6列目からはかなり傾斜がついていたので、どの席からも見やすそう。
一般的な市民会館や市民ホールとは違って、劇場内にクロークまであり、神戸の松方ホールと雰囲気が近いように感じられた。

当日は、開場16時30分、開演17時。
初めて行く会場なので、下見のつもりで開場時刻の1時間前に会場にたどり着くと、偶然モモ太郎さんと遭遇。
長崎や大阪のお友達に交えていただいて4人でしばし歓談。
そのうちに、モモ太郎さんの知り合いの方がどんどん集まってきて、みんなで盛り上がる。
私にとっては、モモ太郎さん以外は初対面の方ばかりだけれど、妹尾さんのピアノを聴きに来ているという共通点があるためか、みんなとてもフレンドリーでにこにこしてる。
音楽ってやっぱりいいよなぁ。
開場前にして早くも実感。

開場時間が近づくにつれ、劇場の大きな木製のドアが見えるエリアに次第に観客が集まり始める。
辺りを見渡してみるが、さっちゃんや晴さんたちはまだ到着していない様子。

やがて、開場。

モモ太郎さんとお友達は、販売されているグッズを見るため、早めに会場へ。
私は、さっちゃんたちを待つことに。

開場から10分くらいが過ぎただろうか、さっちゃんを発見。
ケイコさんや晴さんも一緒だった。
みんな、約1年振りの再会だけど、ちっともそんな気がしないのはなぜだろう。
そんなことを考える暇もなく、あっという間に話が盛り上がる。
晴さんのお友達も無事合流できたところで、いざ会場へ。

当然のごとく、グッズ売り場はごった返していて、なかなか販売スタッフまでたどり着けない。
今回のグッズの目玉(?)とも言うべき「セノー・ライフ」をようやく購入。
みんなと分かれ、自分の座席(E列)に向かう。
すでに周囲の皆さんは席についていらっしゃった。
座席につき、少し焦りながら荷物を片し終えると、ステージ上の配置を見る間もなく、まもなく開演。

客電が消え、ステージ上に目をやると、ギター・ドラム・ウッドベースのメンバーが登場。
少し遅れて、妹尾さんが登場。
うすい水色のオープンカラーのシャツに、ベージュっぽい(でもベージュとはちょっと違うような?)色のスーツ。
一言も言葉を発しないまま、客席に向かって一礼し、静かにピアノの前に座る。


M-1  Introduction〜Everyday
M-2  Corcovado Sky

オープニングからメンバーと一緒だからか、妹尾さんは去年の神戸・布引ハーブ園でのライブよりかなりリラックスしているように見える。
「Everyday」は、実は個人的にとても好きな曲。
旅に出るため、スーツケースをゴロゴロと引っ張りながら、いつも通る道や見なれた街角や公園を抜け、駅に向かっている。
旅の始まりのそんな楽しい雰囲気が感じられるこの曲で、あっという間にTravelin' Worldに引きこまれて行く。
「Corcovado Sky」は、アルバムで聴いたときと音の響きが違って聴こえたような気がした。もちろん、いい意味で。
そういえば、さっちゃんが「去年の神戸で新曲と言ってたのはこの曲では?」と言ってたけど、確かにあの時の雰囲気をまとっているような気がする。

まず2曲の演奏を終えたところで、最初のMC。
「こんばんは。妹尾武です。」
こんばんは?今日は開演17時と早いんだけどなぁ…なんて思いながら聞いていると、会場の案内嬢に誘導されて和装の女性が座席につくのが見えた。
「わぁ、着物のかたもいるんですね」というような声をかける妹尾さん。
(そんなとこで声かけたら相手が緊張するやん!とツッコみそうになったけど、今回はちゃんとガマン)
緊張してるといいながら、地元・関西ということでかなりリラックスしてる感じ。
いつのまにかメンバーは消えて、ステージには妹尾さんひとり。

M-3  Sunny Side〜通り雨の午後
M-4  Tokyo Saudade

「Tokyo Saudade」を弾き終わると、「この曲、自分で作った曲なのに、実際に弾くのはすごく難しくて緊張するんです」というようなMC。
ひとつひとつの鍵盤をとても丁寧に弾いてらっしゃるように見えたのは、そのせいだったのかも。
「この曲が終わるまでは緊張がとけない」というようなことを話してらっしゃった。
浜離宮では、ほっとしたあまり、間違えてギターとドラムのメンバーを呼びこんでしまったのだとか。
「今日は大丈夫ですよ。…まだ分かりませんけど」と会場の笑いを誘う妹尾さん。

M-5  碧のノクターン

東保光さんを呼びこんで、ピアノとウッドベースで。
実は、アルバムを聴いた時、去年の神戸で聴いた新曲はこの曲だと私は思いこんでいた。
だけど、生で聴くとどこか違う…
やっぱり、さっちゃんの言うとおり、「Corcovado Sky」があの時の曲だと勝手に確信。
(ただし、妹尾さんには未確認ですが・・・正解はどうなんでしょう?ご存知の方がいらしたら教えてください)

M-6  渚橋

ギターとドラムも呼びこんで、再び4人揃って。
いつもの曲を、ちょっと違う雰囲気で。
そんな楽しみもライブならでは…とひとりでにんまり。
何より、ピアノを弾いている妹尾さんご自身が楽しそう。

M-7  夜間飛行

たしか、妹尾さんが仮タイトルをおっしゃってたんだけど…なんだったっけ?
「六甲」という言葉が入っていたのは覚えてるんだけど…
「ミッドナイト・六甲」とかそんな感じでしたよね?
(誰か、教えてください…)
妹尾さんが仮タイトルを発表したとき、会場が笑いにつつまれたのは覚えているんだけど。
去年の12月、FriedPrideと共演した時も、ゆったりとした大人の雰囲気のライブだった。
ハーブ園でのライブとは違う雰囲気だけど、音楽を楽しむにはとてもいい雰囲気だと思う。
こうして、あっという間に第一部は終了。
しばしの休憩を。


休憩の間に、ステージに向かって左側で見ている私とちょうど対称的な位置に座っているさっちゃんとケイコさんのところへ。
駆けよって、例の「ハーブ園のときの新曲」の話に。
アルバムを聴いた時は「碧のノクターン」だと思っていたけど、生で聴くとやはり「Corcovado Sky」みたいだと告げると、さっちゃんもそう確信していた様子。
アルバムを聴いた直後からさっちゃんはそう言ってたもんね。
改めて、さっちゃんの記憶力に脱帽。
ケイコさんや晴さん、モモ太郎さんと雑談するうちに、第二部開演のアナウンスが。
それぞれ、自分の座席へ。


M-8  残照

まずはひとりで登場した妹尾さん。
先ほどのうすい水色のシャツに真っ白のスーツ。長身が映える。
客席に深く一礼すると、静かにピアノの前に座る。
ゴスペラーズが歌っている曲ではあるけれど、私はあまり関心を持って聴いていた曲ではなかった。
でも、不思議なことに、妹尾さんが演奏すると、メロディがはっきりと聴こえてくる。
まさに、妹尾マジック。

M-9  新大阪

「大阪に来るのは、久しぶりで。せっかくなので、浜離宮ではやらなかった曲を」といって、「新大阪」を。
あとで気がついたんだけど、「残照」「新大阪」とゴスペラーズの曲が2曲も続いていたにも関わらず、ちっとも気にならなかった。
どちらも妹尾さんが作曲に関わってはいるんだけど、妹尾さんのピアノで聴くと、Voの有無だけじゃない違いを感じてしまう。

M-10
 「いま、会いにゆきます」オリジナルサウンドトラックより「River of Dream」

「去年、ドラマの音楽をやらせてもらったので、その中から1曲」という紹介で「River of Dream」を。
雨がキーワードになっていたドラマだったので、雨の日に聴くのはまた格別でした。

M-11 永遠に

言わずと知れた名曲。
メロディのあまりの美しさに引き込まれ、「こんなスゴイ曲を作ったのはいったい誰なんだろう?」と思ったことを思いだす。
そして、妹尾武さんの名前を初めて知り、この1曲だけで「HOME WAY」を取り寄せて一気に妹尾ワールドの虜になった、まさにきっかけの曲。
存分にメロディの美しさに酔わせていただいた。

M-12 枯れない花

高橋真梨子さんに提供した曲を、メンバー全員で。
アルバム「星霜」に収録されたしっとりしたピアノもいいけれど、こういう春らしい少し軽やかなアレンジもまたよし。

M-13 「ARIA」オリジナルサウンドトラックより

「最近はアニメの曲なんかもやらせてもらってて」と「ARIA」から1曲。
私は全く知らない曲なので、タイトルも分かりませんでしたが、アニメとは関係なく楽しめる1曲だと思う。
正直、「妹尾さんがアニメの曲?」なんて思ったりもしてたけど、食わず嫌いならぬ聴かず嫌いはよくないなと大いに反省。

M-14 Ribbon in the sky

黒澤薫のシングルのカップリングにも収録されたスティービー・ワンダーの「Ribbon in the sky」。
私は洋楽にはからっきし弱くて、実は原曲を知らないのだけど、洋の東西を問わずイイ曲はイイ。
ちなみに、個人的には、黒澤氏ヴァージョンより妹尾さんのピアノヴァージョンのほうが好み。

M-15 Samba de Orfeo

アルバム「Travelin'」中心だった第一部とは違い、セルフカヴァーも含めいろんな曲がちりばめられた第二部を締めくくるのは、「Travelin'」のラストにも収録された「Samba de Orfeo」。
妹尾さんとの「音の旅」が終わりを告げるまで、あと少し。
外の天気なんて関係なく、軽やかなサンバのリズムに観客の身体が思い思いに揺れる。

演奏を終えると、大きな拍手に包まれながら、客席に向かって深く一礼して、妹尾さんとメンバーがステージから去る。

鳴り止まない拍手。

やがて、ステージに再び妹尾さんが登場。
客席に向かって深く一礼。
「今日はホントにありがとうございます」と挨拶する妹尾さん。
そして、アンコールはいつものように「星霜」。

En  星霜

演奏を終えた妹尾さんが、客席に向かって深く一礼してステージから立ち去る。
鳴り止まない拍手をさえぎるように、客電がつき、アナウンスが終演を告げる。
と同時に、観客たちが一斉にロビーへ。
目的は、サイン会。
実をいうと、当日あまり体調がよくなかった私は、なるだけ人込みを避けたくて、さっちゃんたちと少しあとまで待つことに。
浜離宮ではサイン会に2時間かかったと聞いていたが、さすがにそこまではかからなかった。(それでも1時間ちょっと)

いよいよ妹尾さんにサインしてもらう番に。
さっちゃん曰く、
「妹尾さんはみんなのことをすごくよく覚えている」
というけれど、
「どちらからですか?」と毎回必ず聞かれる私。
はい。やっぱり、今回も聞かれました(笑)
今回は、「セノー・ライフ」の裏表紙に白いペンで「夏が好き 海が好き」と書いてくださった。
「兵庫県出身の方に神戸のお菓子ってのも何なんですけど…」
と言い訳しながら、お土産のプチ・ゴーフルを手渡すと、包みを見ただけで
「お!風月堂や。」
さすが、よくご存知で(笑)

来月の神戸・松方ホールでの藤原道山さんのライブに行くことを告げると、なぜかビックリされる。
実は、私は道山さんの尺八の音色も好きで、アルバムも2枚持ってる。
特に「琥珀の道」はラジオで聴いてひと耳ぼれしたくらい。
道山さんを知ったきっかけは妹尾さんだし、妹尾さんも出演されるという
ので、初めて生で観るおふたりの共演を今から心待ちにしている。



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2006年05月15日

思わぬところで「missing pages 」

ちょっと遅いめのお昼ごはんを食べたあとのこと。
「何かおもしろい番組やってないかな」なんて言いながらTVのチャンネルを変えると、俳優の長谷川初範さんがトーク番組に出演されている!

長谷川初範さんといえば、CHAGEさんが去年作った映画「missing pages」に出演なさっていたし、現在はたしか朝ドラにも出演中。(たぶん、その番組宣伝のための出演だと勝手に解釈)
物腰がやわらかそうで、穏やかな語り口の長谷川初範さんって、かっこいいよなぁと密かに憧れていたのです。
案の定、「missing pages」のことも話題に上り、映像も少しだけど流れると、長谷川さんは「CHAGEさんの『写真を使って映画を作りたい』というアイデアから始まったんですよ」というような説明をなさっていました。
昔そういう映画があったんだけど、いざ創るとなると誰も方法がわからなくて、みんなで試行錯誤したという話もなさってました。
去年の万博で初めて披露されて、海外も含めて16もの映画祭で上映されることになって、すでに2つの賞をいただいたなど、見事な宣伝ぶり。
何より、長谷川さんご自身がこの映画作りを楽しんでらっしゃったんだなぁということがすごく伝わりました。
実は、喘息が悪化して一度は俳優をやめざるをえなかったり、トラックの運転手や結婚式の司会などいろんな仕事をしたけれども、どうしてもドラマの制作に関わることをあきらめられなかったことなど、私の全く知らなかったことばかりでしたが、「撮影の現場にいられるだけで幸せなんです」と語る長谷川さんの表情はとても穏やかでやさしさに満ちていました。
いろんな経験や想いをしてきたからこそのやさしさや強さなんですね。
あきらめなければ、少しずつでも夢に近付けるんですよね。
なんだか、すごく元気づけられました。
やっぱり、長谷川初範さんはかっこいいです(笑)
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2006年05月14日

久々に・・・

妹尾武さんの「Travelin'」ライブに行ってきました。
いや〜、楽しかったです。
久しぶりにいろんな人とも再会できたし。
レポは改めて書きますので、後日、UPします。

さて。久々といえば、もうひとつ。

澤地隆先生のHP「Room3076」優秀作品に、久々に掲載していただきました。

いや〜、何ヶ月ぶりなんだろ?すっかり忘れました(笑)

実は、ここのところ、思うように書けないでいました。
いくら曲を聞き込んでも、イメージは見えないし言葉も聞こえてこない。
ようやくイメージが浮かんでも伝える言葉が見つからない。
言葉と自分の距離がうまく掴めなくて、
深い霧の中で手を伸ばしても届かないような
もがいてるようなもどかしさがありました。

「設定に合わない」と言われるかもしれないけど、
それでも自分の書きたいことを書いてみよう。
それでダメだと言われてもいいや。
そう決めて、思い切って書いてみた作品でした。
それでも、提出期限ギリギリまで粘ったんですけどね(笑)

いつのまにか、
曲の雰囲気だとか、想定された歌手だとかにとらわれすぎて
自分の書きたいことを無意識に押し曲げてしまってたのかもしれない。
ようやく書き上げた作品を送信しながら、そんなことを考えていました。

自分の書いたものが相手に伝わらない。
自分の想いを相手に押し付けてしまっているのかもしれない。
たしかに、そんな迷いが自分の中にありました。

自分が迷ったままなのに
相手に伝わるわけがない。
そんなの自分が一番分かっています。
だけど、そこから抜け出せない自分がいました。

私の好きなピアニストの妹尾武さんは
「僕は言葉でしゃべるより音のほうが表現できる」
とおっしゃったけど、
音で伝える術を持たない私は、やはり言葉で伝えたい。
そのためには、もっともっといろんなことに敏感でいたいし、
いろんなことを勉強して引き出しを増やしていかなくちゃいけない。
改めてそう思いました。
私の作詞家修行は、まだまだ先が長いようです。
posted by 薫 at 02:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月08日

またしても、やっちまいました…

ゴスのFC先行予約、忘れてました。
いや、正確に言うと、ゴスのFC先行予約の当落確認を忘れてました。
今回はね、申し込みは思い出してちゃんとやったんですよ。
なのに…
「あれ?そういえば、当落確認っていつだっけ?」
と思い出したのが、当落確認期間終了直後。
あぁぁぁぁぁぁぁ…
チャゲアスなら忘れたことないのに、なんでゴスの先行予約は忘れるんだろう…
しかも、今回は2回目。
ええ加減に学習しろよって。

ま、今回のライブは、ゴスペラッツや鈴木雅之さんやScoopOnSomebodyも出るんだけど、野外らしくブロック指定なんだよね。
出演者にはすごく心ひかれるけど、正直、何がなんでも行きたい!ってほどではなかったのかも。
だって、7月半ばで野外なんて、梅雨明け前ちゃうのん?
しかも、雨天決行やし(笑)
多分ね、チャゲアスなら行きたいと思う。
それは、聴いてきた歴史が違うからね。
結局、私はゴスファンとしてはあんまり熱心じゃないんだなと再認識してしまいました(笑)


それにしても。
ここんとこ、ホントに携帯の迷惑メールにすっかり生活のペースを乱されてるなぁ。
ちなみに、いまだに携帯の迷惑メールは収まりません。
なんとかしろ、DoCoMo!
と書いてるそばから、またまた携帯に迷惑メール。
いい加減ね、こっちの神経がおかしくなりそうだよ。

ゴスの先行予約の当落確認を忘れてたのは、絶対にこの迷惑メールのせいだね、うん(笑)
posted by 薫 at 01:28| Comment(0) | TrackBack(1) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月24日

詞を書くこと

澤地隆先生のHP「Room3076」優秀作品が久々に更新されていた。

この人は5回も書き直したとのこと。
すごい。はっきり言ってすごい努力家だと思う。

書き直しって、実はかなりむずかしいのです。
一度は提出した作品に手をいれるわけだから、下手するとわけが分からない詞になってしまう。
私も、書き直して再度見てもらったことは何度かあるけれど、これってかなり神経を使う作業です。
最初に決めたテーマのままでいくのか、
それとも、新たに別のテーマを見つけるのか。
まず、そこから始めなくてはいけない。
同じテーマでいくとしても、そのテーマをよりしっかり意識していないと、削るところを間違えて全体がぼやけてしまうし・・・
幸い、私の場合はそれぞれ一度の書き直しで先生のOKはもらえたものの、「全編書き直し!」くらいの勢いで取り掛からないとどうにもならなかった。
ヘタに「あそこを削って、ここを書き足して・・・」なんてできないのです。
そんな作業を1曲で5回も繰り返したなんて・・・ものすごい熱意だと思います。

歌詞は、小説と違って、メロディと字数が決まっているからこその制約も多くあり、その中で自分なりの世界を表現しないといけないし、さらに歌いやすく聴き手に伝わるものでなくてはならない。
自分以外の人の作品を見ることで、「詞を書くこと」を改めて客観的に考えさせられました。
posted by 薫 at 01:12| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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